2017年05月31日

ツルアジサイ・コアジサイ

朝晩は少し涼しいですが、昼間は暑い日が続いています。だんだんと夏に近づいてきましたね。


森林植物園では梅雨を前にしてツルアジサイやコアジサイが見頃を迎えています。
ツルアジサイはあじさい園とシアトルの森に続く道中、コアジサイは園内各所でご覧いただけます。

ツルアジサイ

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コアジサイ

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ツツジ科のカルミアもシアトルの森近くや北アメリカ区で見ごろを迎えています。

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6月10日から7月17日まで「森の中のあじさい散策」を開催致します。
美しく咲くアジサイ達を是非見にいらしてください。
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2017年05月26日

初夏の装い

新緑も日に日に濃くなり、お花も日々咲き変わっています。
ロックガーデンではサイハイランCremastra appendiculataが咲いています。
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シライトソウChionographis japonicaも数本咲いています。
学名の意味は‘雪の筆’だそうで、なかなか粋ですね。日本と韓国にしか自生しないそうです。
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シアトルの森に行く園路沿いにハクウンボクStyrax obassiaとタニウツギWeigela hortensisが咲いています。
ハクウンボクは白雲木と書き、びっしり花がつくと空の白い雲が重なるように見えます。
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タニウツギはピンクの可愛い花です。日本特産の植物で北海道から山陰地方のおもに日本海側に分布しますが、六甲山地にも中腹以上、北側面に自生があるようです。
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2017年05月20日

ナンジャモンジャの木

なんじゃもんじゃの木が咲いてきました。
正式な名前はヒトツバタゴChionanthus retususといいます。
何の木かよくわからないとき、なんじゃもんじゃといってごまかした?のか、他の木にもなんじゃもんじゃと呼ばれるものがあったりします。
ヒトツバタゴは日本では岐阜、木曽、愛知、対馬に隔離分布するそうですが、普通に流通していますので、各地で植栽されています。
学名は‘雪の花’という意味で、開花時の姿のとおりですね。
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長谷池に向かう園路沿いにあります。少し高い木ですので、ちょっと見上げてくださいね。
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2017年05月19日

‘香りの道’の花々

新緑が濃くなってきました。
葉に隠れて見えにくくなってきましたが、色々な花が見られます。
葉書の語源になった、タラヨウは小さな黄緑色の花をつけています。大きな葉っぱの裏に傷をつけるとあとで茶色く跡が浮き出るので、草木遊びでお手紙にしたりしますね。
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白いヤマボウシは小さい蕾の時から同じ形、まだまだこれから大きくなります。
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高い場所のひあたりのいいところにハクウンボクの花がびっしりついてます。
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ホオノキは終わりかけですが、まだ数輪見られます。日本の樹木の中で最も大きな花をつけます。
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ツクバネウツギは、ガクの形が羽根つきの羽根に似ているのでこの名があります
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ゆっくり観察して回ると、意外な発見がありますよ。お楽しみください。
    
               
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2017年05月16日

スポーツ広場〜多目的広場、香りの丘そぞろ歩き

森林植物園駐車場側のスポーツ広場から多目的広場、その奥の香りの丘をちょっとそぞろ歩きしてみました。
あまり植物を見にゆく方は少ないエリアですが、それなりに色々さいてましたよ。一部ご紹介します。
スポーツ広場の藤棚のフジはバリエーションがあります。
八重咲、少しピンクがかったもの、普通のフジ色などなど。
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多目的広場に向かうと途中にトチノキAesculu turbinataがあります。
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子供の遊具のある冒険の丘にはハナヒョウタンボクLonicera maackiiがひっそり咲いてますよ
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香りの丘のエリアには、白い一重のバラの原種 ナニワイバラRosa laevigataがアーチに巻き付いてます。園路沿いには濃い紅色のオオベニウツギWeigela floridaがよく目立っています。
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園路を歩いているとほの甘い香りが漂ってきました。アキグミElaeagnus umbellataは満開ですね。          P1220577.jpg 
ケヤキの園路沿いにコデマリによく似た白い花が見られます。
ウラジロイワガサSpiraea ×hayataiです。葉の裏は白くないので名前の由来はどこかな。
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 植物園ですから随所にちょっとした植物が見られますよ。これからはウツギやアジサイ類も咲いてきます。
 いつ来られても植物を楽しんでくださいね。
       


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2017年05月09日

一番早いアジサイ咲いてきました

森林植物園では多くのアジサイが6月中旬〜8月にかけて見られますが、中でも六甲山に自生する
コガクウツギ Hydrangea luteovenosaは最も早く咲き、2〜3日前から開花し始めています。
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咲はじめ時は、アジサイの仲間なんだかよくわかりませんが、満開になるとこんな風になります。
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この写真は昨年2016年の5月16日に撮影したものですが、今年は少し遅くなりそうです。
六甲山を彩るかわいい種類ですね。
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2017年05月05日

コケ展2017 最終日

暖かな日が続いています。

大盛況のKOBEコケ展2017が最終日を迎えます。


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約150点のコケの生体やモスライトは美しく癒され、とても人気です。
連休も後半となりました。
初春の暖かな一日を是非森林植物園でお過ごしください。
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2017年05月04日

シャクナゲ満開!

今年はシャクナゲはきれいに咲いてますよ。
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ホソバシャクナゲも少し咲いてきました。
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ツクシシャクナゲは花冠が7つに割れて、葉の裏がかなり茶色です。
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これらの日本産シャクナゲは今週が見ごろです。
このほかアメリカ産のダイセキナンなどはもう少し長く楽しめます。



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2017年05月03日

KOBEコケ展2017 開催

本日も過ごしやすい一日となりそうです。

さて、今日から5日(金・祝)までKOBEコケ展2017を開催します。

コケに関するセミナーやテラリウム作りなど、楽しいイベントが盛りだくさんです。


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5/7(日)にもテラリウム作りがございます。

皆様ぜひお越しください。
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2017年05月01日

テンナンショウの仲間

森林植物園のロックガーデンでは、4種類のテンナンショウの仲間 Arisaema が見られます。
まずは、園内に自然に生えているコウライテンナンショウ(左)Arisema peninsulae
鳥のくちばしみたいな仏炎苞は緑色が多く、白い筋が入っています。
仏炎苞が濃いえび茶色でほっそりしているのはヒトヨシテンナンショウ(右)。
             A.seraratum var.mayebarae 九州のものです。

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花序の付属体が細長く糸状になり、釣り糸をたれたようになるのはウラシマソウ(左)A.thunbergii ssp.urashima です。
この仲間で最も観賞価値が高く人気があるのがユキモチソウ(右)A.shikokianum
です。白いお餅が乗ったようなところがよく目立ち、ユニークですね。
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これらの仲間は中間的なものも多く、分類が難しい植物です。    

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