2016年03月05日

ウメ観るさんぽ2

ウメが見頃を迎えていますDSCF4144.JPG
以前「ウメ観るさんぽ」でご案内したのは天津の森のウメですが、
森林植物園にはもう一ケ所、ウメを楽しめる場所があります。
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薬樹園のウメです。
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私たちの祖先は、自然から得られる食料ばかりでなく、草木の薬用効果を利用してあらゆる病と戦ってきました。この薬樹園には、海外や国内の薬樹約70種類が植栽されています。

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薬樹園には、野梅系のウメを中心に植えています。
野梅系(やばいけい)のウメは、野梅から変化した原種に近いウメです。
中国から渡来したウメの子孫と言われ、枝は細く、花や葉も小ぶりですが、よい香りがするものが多いようです。

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薬用には、未熟な果実(薫製にしたもの)を使います。解熱、鎮咳などに効果があるとされています。
生薬名は、鳥梅(ウバイ)です。


ほかに薬に活用される木にはどんなものがあるでしょうか?
ぜひ薬樹園をのぞいてみてくださいね。

(さとう)


posted by 森林植物園スタッフ at 17:00 | TrackBack(0) | おすすめルート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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