2018年05月17日

いずれあやめかかきつばた

気温の高い日が続いていますね。

森林植物園でも最高気温が25℃を超え始めました。



長谷池の周りではカキツバタ(杜若)が青紫色や白色の綺麗な花を咲かせています。


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カキツバタは「ショウブ」「アヤメ」とよく似ています。
「菖蒲」と書いて「アヤメ」とも「ショウブ」とも読みますし。

3種類ともよく似た植物です。すべてアヤメ科アヤメ属の植物です。

見分けづらい植物たちですが、カキツバタは湿地に生育し、アヤメは乾いた土地に生育しています。
しかし、ショウブは湿地と乾いた土地の両方に生育しています。
他にも背丈や花の大きさ、葉など違いはありますが、なかなか難しいです。


やはり見分けづらいですね。


一番わかりやすい見分けるポイントは花弁の付け根です。

・ショウブの花弁の付け根は黄色い模様
・アヤメは網目模様
・カキツバタが白色の模様


これが一番わかりやすいポイントです。



ちなみにタイトルの「いずれ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)」は、両方とも良くて選ぶのが難しいことの例えだそうです。





セイヨウシャクナゲもまだみられます。


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日本のシャクナゲとはまた違った色合いで目を楽しませてくれます。


今年は色々な植物が例年より早く開花しています。

アジサイも例年よりツボミが大きくなっているように思います。
posted by 森林植物園スタッフ at 17:42| 本日の森林植物園 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする